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問11/第7回(令和6年)/公認心理師


 「とても緊張して臨んだ就職面接会場の出口で、さほど仲の良くない知人を見つけた際に、自分から声をかけ、普段よりも冗舌に自己開示してしまった」という現象を説明できる感情理論として、最も適切なものを1つ選べ。


【正解】  2

【解説・ポイント】

2(R.L.SolomonとJ.D.Corbitの相反過程説):ある感情が引き起こされると、生体の恒常性を維持するために、それとは反対の性質を持つ感情が後から生じるという理論です。強い恐怖や緊張(A過程)が去った後に、安堵や高揚感(B過程)が強く現れることで、普段よりも饒舌になるなどの行動を説明できます。

1(C.E.Izardの分化情動説):いくつかの基本情動(興味、喜び、驚きなど)は、学習によらず生まれつき備わっているという説です。
3(R.Plutchikの感情立体構造モデル):感情を「強さ・類似性・相反性」の3次元で整理し、8つの基本感情を円環状に配置したモデルです(感情の車輪)。
4(S.Tomkinsの顔面フィードバック仮説):顔の筋肉の動き(表情)が脳にフィードバックされることで、感情が経験されるという説です(「笑うから楽しい」)。
5(W.JamesとC.Langeの末梢起源説):身体的変化(震え、心拍の上昇など)を脳が知覚することで感情が生じるという説です(「泣くから悲しい」)。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  38

13%
61%
16%
8%
3%


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【過去問】 公認心理師 第7回(令和6年) 問11

この問題の正答率は 61 %です。

これまで解答した 38 人のうち 23 人が正解しました。

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