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問110/第8回(令和7年)/公認心理師


 授業中に、教師に関心を向けてもらえていないと感じた子どもが、離席して遊び出し、教師から注意を受けると、関心を向けてもらえたと感じる。このように、特定の行動とその行動の結果生じる変化との関係を表す用語として、最も適切なものを1つ選べ。


【正解】  2

【解説・ポイント】

2(随伴性:Contingency): 特定の「行動」と、その直後に生じる「環境の変化(結果)」との間の結びつきや条件関係のことです。 問題文の例では、「離席する(行動)」の直後に「注意を受ける(=教師の関心が向けられるという結果)」が生じています。この関係性(三項随伴性:先行条件—行動—結果)によって、子どもにとって離席行動が強化(維持・増加)されるという仕組みを表しています。

1(昇華): 社会的に認められない欲求(性動機や攻撃性)を、スポーツや芸術などの社会的に価値のある活動に置き換えて解消する、精神分析の防御機制の一つです。
3(機能的自律性): G.W.オルポートが提唱。もともとは欲求を満たすための「手段」であった行動が、次第にそれ自体を目的として行うようになる現象を指します。
4(キューイング): 特定の行動を促すための「合図(きっかけ)」を与えることです。教師が授業開始時にベルを鳴らすなどの行為がこれにあたります。
5(トークン・エコノミー): 望ましい行動をした際に、シールやポイントなどの「代用貨幣(トークン)」を与え、後に具体的な報酬と交換させることで行動を形成する技法です。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  35

17%
54%
6%
11%
11%


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【過去問】 公認心理師 第8回(令和7年) 問110

この問題の正答率は 54 %です。

これまで解答した 35 人のうち 19 人が正解しました。

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