公認心理師 過去問 演習サイト|ソーシャルワークス アプリ|無料でチャレンジ

問130/第8回(令和7年)/公認心理師


 J.W.Wordenが提唱した、喪失を体験した人が取り組む悲哀の課題に含まれないものを1つ選べ。


【正解】  2

【解説・ポイント】

J.W.ウォーデン(Worden, J. W.)は、死別などの大きな喪失を体験した人が、時間をかけて取り組むべきプロセスを「悲哀の課題(Tasks of Mourning)」として4つにまとめました。
ウォーデンの理論では、悲しみの痛みや苦悩を避けるのではなく、「悲嘆の苦痛を経験する(加工する)」ことが不可欠な課題とされています。感情を抑圧したり回避したりすることは、回復を遅らせる原因になると考えられています。

【悲哀の課題(4つの課題)】 ウォーデンが提唱した本来の4つの課題は以下の通りです。
第一の課題:喪失の事実を受け入れる(選択肢1) 大切な人が亡くなったこと、もう戻ってこないという現実を認めること。
第二の課題:悲嘆の痛みを通り抜ける 喪失に伴う精神的・肉体的な苦痛を避けずに経験し、味わいつくすこと。
第三の課題:故人のいない新しい環境に適応する(選択肢3) 故人が果たしていた役割を埋めたり、故人なしで日常生活や自己概念を再構築したりすること。
第四の課題:新しい生活を始める中で、故人との永続的なつながりを見いだす(選択肢4) 故人との思い出を適切な場所にしまい、新しい人間関係や活動にエネルギーを向けられるようになること。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  36

3%
64%
11%
22%


次の問題 問題一覧 試験内ランダム ランダムチャレンジ 成績表 トップ


【過去問】 公認心理師 第8回(令和7年) 問130

この問題の正答率は 64 %です。

これまで解答した 36 人のうち 23 人が正解しました。

(無料)公認心理師 過去問 演習サイト|ソーシャルワークス アプリ|無料でチャレンジ

公認心理師試験の過去問に無料でチャレンジできる学習サイトです。一問一答形式、解説付きでランダム出題も可能。アプリのインストール不要・登録不要でサクサクできてスマホ学習にもおすすめです。