公認心理師 過去問 演習サイト|ソーシャルワークス アプリ|無料でチャレンジ

問16/第7回(令和6年)/公認心理師


 高次脳機能の神経心理学的アセスメントにおいて、日常記憶や生活障害を定量的に測定する心理検査として、最も適切なものを1つ選べ。


【正解】  2

【解説・ポイント】

2(RBMT:リバーミード行動記憶検査):日常生活の文脈に即した記憶(人の名前、顔、持ち物の置き場所、約束、物語の再生など)を評価する検査です。単なる単語の暗記ではなく、「日常的な記憶障害」を定量的に測定できるのが最大の特徴であり、リハビリテーション計画の立案にも直結します。

1(KWCST:慶應版ウィスコンシン・カード・ソーティング・テスト):主に前頭葉機能を反映する「実行機能(セットの転換、柔軟性、思考の持続など)」を測定する検査です。
3(SLTA:標準失語症検査):「聴く・話す・読む・書く・計算」の5側面から言語機能を総合的に評価する、日本で最も一般的な失語症検査です。
4(VPTA:標準高次視知覚検査):物体認知、空間認知、失認など、視覚に関する高次脳機能を詳しく調べる検査です。
5(WMS-R:ウェクスラー記憶検査改訂版):言語性記憶や視覚性記憶、注意・集中力などを総合的に測定する世界的な記憶検査の代表格です。ただし、抽象的な図形や単語の再生などが主であり、「日常記憶や生活障害の定量的測定」という点ではRBMTの方がより適切です。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  37

0%
62%
8%
3%
27%


次の問題 問題一覧 試験内ランダム ランダムチャレンジ 成績表 トップ


【過去問】 公認心理師 第7回(令和6年) 問16

この問題の正答率は 62 %です。

これまで解答した 37 人のうち 23 人が正解しました。

(無料)公認心理師 過去問 演習サイト|ソーシャルワークス アプリ|無料でチャレンジ

公認心理師試験の過去問に無料でチャレンジできる学習サイトです。一問一答形式、解説付きでランダム出題も可能。アプリのインストール不要・登録不要でサクサクできてスマホ学習にもおすすめです。