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問63/第8回(令和7年)/公認心理師


 37歳の女性A、小学3年生の男児Bの保護者。Bの行動について学校から連絡があり、教育相談センターで相談するように勧められ、公認心理師が面接した。Aによると、Bは、幼少期から片付けが苦手で、部屋を散らかし、落ち着いて座っていられず、騒ぐことが多い。小学1年生の妹に手をあげることもある。それらの行動を注意しても従わないため、Aは大声で叱っているが、Bの行動に改善はみられない。AはBを叱責することが多くなると自分自身を責め、養育に自信を失いがちである。
 教育相談センターが提案する対応として、最も適切なものを1つ選べ。


【正解】  4

【解説・ポイント】

B君の「片付けが苦手」「落ち着きがない」「注意しても従わない」という行動はADHDの特徴と合致しており、それに対しAさんが「大声で叱る」という不適切な関わり(負の連鎖)に陥っている現状があります。

4(ペアレント・トレーニング:Parent Training): 保護者が子どもの行動を「好ましい行動」「好ましくない行動」「許しがたい行動」に分け、褒め方や環境調整などの具体的な介入技法を学ぶプログラムです。子どもの不適応行動の改善だけでなく、保護者の自信回復やストレス軽減に非常に有効であり、この事例に最も適しています。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  36

3%
17%
3%
67%
11%


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【過去問】 公認心理師 第8回(令和7年) 問63

この問題の正答率は 67 %です。

これまで解答した 36 人のうち 24 人が正解しました。

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