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問73/第8回(令和7年)/公認心理師


 58歳の女性A、会社員。夫と二人暮らしである。産業医との面談で不眠を訴え、社内の心理相談室を紹介され、公認心理師Bの面接を受けた。Aによると、睡眠時間は8時間がベストと決めているが、夜中に2回から3回、目が覚めてしまい、熟睡できないという。身体を休めるため、寝酒をしたり、早めに床に就いたり、週末には長めの昼寝をするなど工夫しているものの、疲労感が増すばかりであるという。
 Bが、Aに対して初期に実施する認知行動療法として、不適切なものを1つ選べ。


【正解】  2

【解説・ポイント】

Aさんは「8時間は寝るべき」という強いこだわりから、眠くないのに早めに床に就くなどの行動をとっています。CBT-Iにおける「刺激制御療法」や「睡眠制限療法」では、むしろ「眠くなってから床に就くこと」や「寝床で過ごす時間を実際の睡眠時間に近づけること(=無駄に長く寝床にいない)」を重視します。一律に「就床時間を一定(早く)」にすることは、中途覚醒や「眠れない」という苦痛を悪化させる可能性があるため、初期対応としては不適切です。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  36

6%
33%
11%
22%
28%


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【過去問】 公認心理師 第8回(令和7年) 問73

この問題の正答率は 33 %です。

これまで解答した 36 人のうち 12 人が正解しました。

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