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問74/第8回(令和7年)/公認心理師


 63歳の女性A、元会社員。夫と二人暮らしである。下肢の痛み治療を希望してペインクリニックを受診した。Aによると、以前に総合病院整形外科を受診したが、症状に改善はなく、自ら治療を中断した。しかし、最近、痛みがひどくなり、歩けなくなるのではないかと不安で、緊張状態が続いている。家事は夫が行っており、Aはなるべく安静にしているが、無理に動こうとして痛みが強くなることがある。その後、主治医の指示で公認心理師Bが心理的支援の担当となった。
 BのAへの対応として、不適切なものを1つ選べ。


【正解】  3

【解説・ポイント】

Aさんは「歩けなくなる不安」から活動を控え、安静にしています。しかし、過度な安静(回避行動)は筋力の低下や抑うつを招き、さらに痛みに過敏になるという悪循環を生みます。心理的支援では、日常生活動作(ADL)を段階的に「縮小」させるのではなく、「段階的曝露(Graded Exposure)」や「活動ペーシング」を用いて、痛みの範囲内で無理なく活動を「拡大」させることが目標となります。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  40

8%
13%
68%
13%


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【過去問】 公認心理師 第8回(令和7年) 問74

この問題の正答率は 68 %です。

これまで解答した 40 人のうち 27 人が正解しました。

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