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第5回(令和4年)
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問題
問100/第5回(令和4年)/公認心理師
DSM- 5 における素行症/素行障害の説明として、適切なものを1 つ選べ。
1
素行症を持つ人の反抗や攻撃性は、反抗挑発症を持つ人よりも軽度である。
2
素行症における虚偽性には、義務を逃れるためしばしば嘘をつくことが含まれる。
3
診断基準にある重大な規則違反には、性行為の強制、ひったくり及び強盗が相当する。
4
素行症は、発症年齢によって、小児期発症型、青年期発症型又は成人期発症型に特定される。
5
問題行動歴のない者でも、被害者を死亡させる重大事件を起こした場合には、素行症と診断される。