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第1回追加(平成30年)
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問題
問112/第1回追加(平成30年)/公認心理師
コーピングについて、誤っているものを1つ選べ。
1
ストレスフルな事態に対して行う認知的行動的努力である。
2
ストレスフルな事態そのものに焦点を当てたコーピングを問題焦点型コーピングという。
3
ストレスフルな事態を過度に脅威的だと評価すると、選択できるコーピングの幅が狭くなる。
4
事態に応じて柔軟に適切なコーピングを選択できることはストレスマネジメントの重要な側面である。
5
解決が困難な事態では、問題焦点型コーピングが情動焦点型コーピングよりもストレス反応の低減効果が大きい。