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第5回(令和4年)
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問題
問119/第5回(令和4年)/公認心理師
高等学校でスクールカウンセラーがストレスマネジメントに関する心理教育の授業を行う場合の内容や方法として、不適切なものを 1 つ選べ。
1
筋弛緩法や呼吸法などの体験的な内容の導入は控える。
2
自分自身にあったコーピングを考えられるような内容にする。
3
自分自身の心身のストレス反応について理解できる内容を含める。
4
養護教諭や保健体育科の教師などと事前に打ち合わせて共同授業を行う。
5
進学や就職などの好ましい出来事であっても、それに伴う心身の変化に注意するよう助言する。