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問136/第6回(令和5年)/公認心理師


 ある大学において、オンライン授業の評価について検討するために、学生に質問紙調査を行うことにした。1つの質問紙の中で、対面形態と非対面形態での授業について、望ましさに関する評価の回答をそれぞれ得た。また、大学までの通学時間の影響をみるために、通学時間が長い学生と短い学生の2群に分けて、授業評価を検討することにした。
 このような検討を行うときの要因計画として、最も適切なものを1つ選べ。