ホーム > 過去問トップ > 第2回(令和元年) > 問題

問141/第2回(令和元年)/公認心理師


 19歳の男性 A、大学1年生。A は将来に希望が持てないと学生相談室に来室した。「目指していた大学は全て不合格だったので、一浪で不本意ながらこの大学に入学した。この大学を卒業しても、名の知れた企業には入れないし、就職できてもずっと平社員で結婚もできない。自分の将来に絶望している」と述べた。
 A に対する社会構成主義的立場からのアプローチとして、最も適切なものを1つ選べ。