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問143/第6回(令和5年)/公認心理師


 3歳の男児A。3歳児健診の際、母親Bから希望があり公認心理師Cが個別相談を実施した。Bによると、Aは小さい頃から視線の合いにくさや感覚の過敏さがみられた。また、言葉の発達を含め、コミュニケーションの困難さもみられた。Cは、Bの話やAの行動観察の結果を踏まえ、Aには定期的な療育支援の継続が必要であると考えた。
 このとき考えられる、療育支援を担当する機関又はサービスとして、最も適切なものを1つ選べ。