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問146/第1回追加(平成30年)/公認心理師


 5歳の男児A。Aの父母は性格の不一致から協議離婚をした。協議の結果、親権者となる母親がAを養育することと、月1回のAと父親との面会交流とが取り決められた。ところが、2回目の面会交流以降、Aは父親との面会交流に消極的になってきた。困った母親は市の相談室に来室し、公認心理師である相談員と面談した。
 この場合の助言として、不適切なものを1つ選べ。