問147/第7回(令和6年)/公認心理師
35歳の女性A、会社員。半年前に経験者採用で入社した。先月に実施されたストレスチェックの結果、高ストレス者に該当するか否かを判断する補足的な面接を公認心理師Bが行った。Aのストレスプロフィールは次のとおりであった。「心理的な仕事の負担(質)」、「心理的な仕事の負担(量)」、「職場環境によるストレス」は低い。「技能の活用度」、「仕事の適性度」、「働きがい」が低い。ストレス反応は「活気」が低く、「不安感」が強い。「上司からのサポート」、「同僚からのサポート」、「家族や友人からのサポート」が高い。
BのAへの面接で確認すべき事項として、優先度の高いものを1つ選べ。