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問150/第1回追加(平成30年)/公認心理師


 14歳の男子A、中学2年生。Aは日頃学業への取組が不十分であり、定期試験の答案が返却される度に、点数が低いのは自分に能力がないからだと考えていた。しかし、今回の定期試験では努力した結果、Aは高得点をとることができた。Aはたまたま問題が簡単だったからだと考えている。
 原因帰属理論に基づいて、Aの担任教師がAの学業への取組を促すための対応として、最も適切なものを1つ選べ。