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第4回(令和3年)
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問題
問18/第4回(令和3年)/公認心理師
心理療法における「負の相補性」の説明として、最も適切なものを1つ選べ。
1
セラピストとクライエントが、お互いに過去の誰かに関する感情を相手に向けること
2
セラピストの働きかけに対して、クライエントがその方針に無意識的に逆らおうとすること
3
セラピストが言葉で肯定的なことを言いながら態度が否定的なとき、クライエントが混乱を示すこと
4
セラピストが問題の言語化を試み続ける中で、クライエントが行動によって問題を表現しようとすること
5
クライエントが敵意を含んだ攻撃的な発言をしてくるのに対して、セラピストが同じ敵意を含んだ発言で応じること