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第4回(令和3年)
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問題
問3/第4回(令和3年)/公認心理師
大学の学生相談室のカウンセラーである公認心理師が、学内の保健管理センターの精神科医、障害のある学生を支援するコーディネーター、ハラスメント相談員やクライエントの所属学部の指導教員などと連携して行う支援について、最も適切なものを1つ選べ。
1
相談の秘密を守るため、できるだけ連携せずにすむ支援方法を工夫する。
2
情報の取扱方法について、情報共有する関係者の間で合意形成の必要はない。
3
支援に関わる関係者と情報共有することをクライエントに説明し、同意を得る。
4
個人情報保護の観点から、情報共有する関係者は学校に雇用された教職員である必要がある。
5
説明し同意が得られた後は、情報共有の在り方に関するクライエントの要望は受け付けない。