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第3回(令和2年)
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問題
問43/第3回(令和2年)/公認心理師
口唇裂口蓋裂、皮膚血管腫、熱傷などによる可視的差違がもたらす心理社会的問題について、最も適切なものを1つ選べ。
1
家族への依存性が強くなるため、社会的ひきこもりとなることが多い。
2
可視的差違は、子どもの自尊感情の低下を招くリスク要因にはならない。
3
可視的差違を有する子どもの多くは、年齢に応じた心理社会的発達を遂げることが難しい。
4
家族や友人だけではなく、広く社会一般の反応や受容の在り方は、子どもが可視的差違に適応していくに当たり重要な要因となる。