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第7回(令和6年)
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問題
問59/第7回(令和6年)/公認心理師
理科が好きな程度を国及び学年の間で比較するため、3つの国の小学4年生及び中学2年生それぞれ200名ずつに、理科が好きな程度を、「まったく好きでない」から「とても好き」の5段階で評定してもらう調査を実施した。各群における理科が好きな程度の度数分布を確認したところ、連続量として扱うことに問題はなかったため、量的な変数として分析に用いることにした。
このデータを分散分析で分析する場合の独立変数の設定として、最も適切なものを1つ選べ。
1
国と学年の2被験者間要因
2
国と学年を組み合わせた1被験者間要因
3
国と学年と理科が好きな程度の3被験者間要因
4
国と学年と理科が好きな程度を組み合わせた1被験者間要因
5
国と学年の組み合わせと理科が好きな程度の2被験者間要因