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問題117/第33回(令和2年度)/介護福祉士

総合問題

 次の事例を読んで、問題117から問題119までについて答えなさい。
 Kさん(80歳、女性)は夫が亡くなった後、自宅で一人暮らしをしていた。ある日、一人娘のLさんが訪ねると、ごみが散乱しており、冷蔵庫の中には古くなった食材がたくさん入っていた。
 変化に驚いたLさんはKさんと病院を受診したところ、認知症(dementia)と診断された。Lさんは、Kさんに家庭的な雰囲気の中で生活をしてほしいと考えた。その結果、Kさんは認知症対応型共同生活介護(グループホーム)を利用することになった。
 入居して1週間が経過し、Kさんと関わったM介護福祉職は、Kさんは短期記憶の低下により、最近の出来事については話すことは難しいが、自分が学校に通っていた頃の話や、子どもの頃に歌っていた歌については生き生きと話すことを確認した。
 M介護福祉職は、Kさんが今持っている認知能力を活用して、ほかの利用者と交流する機会を作りたいと考え、Kさんとほかの利用者に参加してもらう活動を企画することにした。
 M介護福祉職が企画した活動の手法として、最も適切なものを1つ選びなさい。


【正解】  4

【解説・ポイント】

回想法は、過去の経験や思い出を題材にして交流や会話を促す手法です。短期記憶が低下していても、長期記憶は比較的保たれている高齢者に適しており、自分の過去の話を通して他者とのコミュニケーションが活性化します。グループホームでの他利用者との交流を促す活動として有効です。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  556

26%
4%
3%
64%
3%


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【過去問】 介護福祉士 第33回(令和2年度) 問題117

この問題の正答率は 64 %です。

これまで解答した 556 人のうち 356 人が正解しました。

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