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問題122/第30回(平成29年度)/介護福祉士

総合問題

 次の事例を読んで,問題120から問題122までについて答えなさい。
 N市に住んでいるDさん(64歳,男性)は38歳の時にバイクで事故を起こして,第6頸髄節まで機能残存の頸髄損傷(cervical cord injury)となった。上肢の筋力向上と可動域の確保のためにリハビリテーションを行ったが,手関節は拘縮して,スプーンを握ることはできなかった。また,夏になると障害の特性から体調が悪くなることを自覚していた。施設への入所も考えたが,家族と共に暮らすことを選んで,N市の居宅介護,重度訪問介護,地域生活支援事業の移動支援等の障害福祉のサービスを利用して生活していた。
 最近,Dさんは元気がなく沈んだ様子である。心配したE介護福祉職が,「最近,元気がないようですが,何か心配事でもあるのですか」とDさんに聞いた。Dさんは「65歳になると介護保険のサービスに移行して,障害福祉のサービスが利用できなくなるのではないか」,特に「趣味の映画を映画館で見るための移動支援のサービスを利用できなくなるのではないか」と心配していた。
 E介護福祉職は相談支援専門員にDさんの移動支援の利用について相談した。
 相談支援専門員がDさんに伝える内容として,適切なものを1つ選びなさい。


【正解】  4

【解説・ポイント】

地域生活支援事業の移動支援は障害者総合支援法に基づく市町村の事業であり、利用の可否や支給決定は 市町村の判断 によって行われます。相談支援専門員は相談や手続きの支援を行いますが、最終的な決定権は市町村にあります。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  499

8%
12%
7%
57%
15%


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【過去問】 介護福祉士 第30回(平成29年度) 問題122

この問題の正答率は 57 %です。

これまで解答した 499 人のうち 284 人が正解しました。

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