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問題2/第30回(平成29年度)/介護福祉士

人間と社会:人間の尊厳と自立

 Aさん(65歳,男性,要介護2)は,昨年,アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’s type)と診断された。妻は既に亡くなり,娘のBさん(35歳)は遠方に嫁いでいる。Aさんは,現在,認知症対応型共同生活介護(グループホーム)で生活している。Aさんは介護福祉職に対して,「Bは頭もいいし,かわいいし,きっと妻に似たんだな」とよく話していた。
 Bさんが面会に来た時,「誰だい。ご親切にありがとうございます」というAさんの声と,「私はあなたの娘のBよ,忘れちゃったの」「お父さん,しっかりしてよ」と怒鳴るBさんの声が部屋から聞こえた。
 介護福祉職がAさんへのアドボカシー(advocacy)の視点からBさんに行う対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。


【正解】  2

【解説・ポイント】

アドボカシー(advocacy)は、本人の立場に立って権利や思いを代弁・支援することです。AさんはBさんを大切に思っており、その気持ちをBさんに伝えることで、Bさんが父親への理解と共感を深め、適切な関わりを取り戻すきっかけになります。非難や制止ではなく、本人の尊厳を守るための橋渡しが重要です。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  555

0%
78%
1%
0%
20%


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【過去問】 介護福祉士 第30回(平成29年度) 問題2

この問題の正答率は 78 %です。

これまで解答した 555 人のうち 433 人が正解しました。

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