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問題2/第33回(令和2年度)/介護福祉士

人間と社会:人間の尊厳と自立

 自宅で生活しているAさん(87歳、男性、要介護3)は、7年前に脳梗塞(cerebral infarction)で左片麻痺{ひだりかたまひ}となり、訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用していた。Aさんは食べることを楽しみにしていたが、最近、食事中にむせることが多くなり、誤嚥{ごえん}を繰り返していた。誤嚥{ごえん}による緊急搬送の後、医師は妻に、「今後も自宅で生活を続けるならば、胃ろうを勧める」と話した。妻は仕方がないと諦めていたが、別に暮らしている長男は胃ろうの造設について納得していなかった。長男が実家を訪れるたびに、Aさんの今後の生活をめぐって口論が繰り返されていた。妻は訪問介護員(ホームヘルパー)にどうしたらよいか相談した。
 介護福祉職の職業倫理に基づく対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。


【正解】  3

【解説・ポイント】

介護福祉職の職業倫理では、利用者本人の意思決定を尊重することが基本です。医療行為や家族間の意見に流されるのではなく、まずAさん本人の希望を確認し支援につなげることが求められます。本人の意向を軸に家族や医療職と調整を図る姿勢が、尊厳と自己決定の尊重につながります。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  547

1%
0%
92%
0%
7%


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【過去問】 介護福祉士 第33回(令和2年度) 問題2

この問題の正答率は 92 %です。

これまで解答した 547 人のうち 504 人が正解しました。

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