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第34回(令和3年度)
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問題
問題11/第34回(令和3年度)/介護福祉士
人間と社会:社会の理解
「2016年(平成28年)生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)」(厚生労働省)における身体障害、知的障害、精神障害の近年の状況に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1
最も人数の多い障害は、知的障害である。
2
施設入所者の割合が最も高い障害は、身体障害である。
3
在宅の身体障害者のうち、65歳以上の割合は7割を超えている。
4
在宅の知的障害者の数は、減少傾向にある。
5
精神障害者の8割は、精神障害者保健福祉手帳を所持している。