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問題21/第36回(令和5年度)/介護福祉士

こころとからだのしくみ

 Fさん(82歳、女性)は、健康診断で骨粗鬆症(osteoporosis)と診断され、内服治療が開始された。杖歩行で時々ふらつくが、ゆっくりと自立歩行することができる。昼間は自室にこもり、ベッドで横になっていることが多い。リハビリテーションとして週3日歩行訓練を行い、食事は普通食を毎食8割以上摂取している。
 Fさんの骨粗鬆症(osteoporosis)の進行を予防するための支援として、最も適切なものを1つ選びなさい。