問題35/第30回(平成29年度)/介護福祉士
介護:生活支援技術
Bさん(87歳,女性)は夫(90歳)と二人暮らしである。Bさんには持病があり,夫は脳梗塞(cerebral infarction)の後遺症による軽い右片麻痺で,訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用している。Bさんと夫は苦労して手に入れた自宅に愛着を感じており,以前から,「死ぬならこの家で」と話していた。ある日Bさんは,「この家で死にたいと思っていたけど,いつまで二人で暮らせるか…」と打ち明けた。
話を聞いた訪問介護員(ホームヘルパー)がBさんにかける言葉として,最も適切なものを1つ選びなさい。