介護福祉士国家試験 過去問演習サイト|過去問
ホーム
>
過去問トップ
>
第30回(平成29年度)
>
問題
問題81/第30回(平成29年度)/介護福祉士
こころとからだのしくみ:認知症の理解
認知機能の評価に関する次の記述のうち,適切なものを1つ選びなさい。
1
長谷川式認知症スケールで認知症(dementia)の診断が可能である。
2
FAST(Functional Assessment Staging)は,血管性認知症(vascular dementia)の重症度判定に用いる。
3
IADL(Instrumental Activities of Daily Living:手段的日常生活動作)のアセスメント(assessment)は,軽度の認知症(dementia)において有用である。
4
MMSE(Mini-Mental State Examination)は,日常生活の行動観察から知能を評価する検査である。
5
言語機能が障害されると,認知症(dementia)の重症度評価はできなくなる。