介護福祉士国家試験 過去問演習サイト|過去問
ホーム
>
過去問トップ
>
第34回(令和3年度)
>
問題
問題83/第34回(令和3年度)/介護福祉士
こころとからだのしくみ:認知症の理解
Bさん(86歳、女性)は、中等度のアルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’s type)である。短期入所生活介護(ショートステイ)の利用を始めた日の翌朝、両手に便が付着した状態でベッドに座っていた。
Bさんへの声かけとして、適切なものを1つ選びなさい。
1
「臭いからきれいにします」
2
「汚い便が手についています」
3
「ここはトイレではありません」
4
「手を洗いましょう」
5
「こんなに汚れて困ります」