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第34回(令和3年度)
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問題
問題91/第34回(令和3年度)/介護福祉士
こころとからだのしくみ:障害の理解
Fさん(21歳、男性)は、交通事故による頸髄損傷{けいずいそんしょう}(cervical cord injury)で重度の四肢麻痺{ししまひ}になった。最近はリハビリテーションに取り組まず、周囲の人に感情をぶつけ強くあたるようになった。
介護福祉職の対応に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1
歩けるようになるために、諦めずに機能訓練をするように支援する。
2
トラブルが起きないように、Fさんには近寄らないようにする。
3
生活態度を改めるように、Fさんに厳しく注意する。
4
自分でできることに目を向けられるように、Fさんを支援する。
5
障害が重いので、Fさんのできることも手伝うようにする。