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第32回(令和元年度)
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問題
問題94/第32回(令和元年度)/介護福祉士
こころとからだのしくみ:障害の理解
Gさん(56歳、男性)は、糖尿病性網膜症(diabetic retinopathy)に伴う眼底出血を繰り返して、治療を受けていた。医師から失明は避けられないと説明を受けた。その後、Gさんは周囲に怒りをぶつけたり、壁に頭を打ちつけたりという行動がみられるようになった。 このときのGさんの障害受容の状況として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1
ショックではあるが、不安はそれほど強くない。
2
自分には障害はないと否認する。
3
前向きに自己努力を図ろうとする。
4
否認ができずに混乱する。
5
新しい価値観や役割を見いだす。