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問題43/第25回(令和4年度)/精神保健福祉士

精神保健福祉の理論と相談援助の展開

 B精神保健福祉士は、精神科デイ・ケアで自立生活に関する学習会を担当している。5回目のテーマは前回に続き「互いの経験から学ぶ」である。参加者Cさんが、「私は病気になって、自分なんて価値がないと思っていたけど、今は生きていていいと思えるようになりました」と話した。すると参加者Dさんが、「でもやっぱり、なんで病気になったんだろう」とつぶやいた。B精神保健福祉士はDさんの気持ちを受け止めて、Cさんに、「なぜそう思えるようになったのですか」と発言を促した。Cさんは、「前回、生き生きと自分の体験を語っていた人の話を聞いたことがきっかけですね」と話した。するとDさんが、「僕もあのように堂々と生きていきたいなって思った」と語った。
 次の記述のうち、B精神保健福祉士の促しによって、グループに生まれた効果として、適切なものを2つ選びなさい。


【正解】  3,4

【解説・ポイント】

この場面はピア(当事者)同士の語り合いを通して、相互に学び・気づきを得るプロセスです。精神保健福祉士は促しにより、以下のようなグループ効果を引き出しました。
3:「あのように堂々と生きたい」というDさんの発言からも分かる通り、他者の乗り越えた経験は希望や目標のイメージを与えます。
4:「なんで病気になったんだろう」というDさんのつぶやきに共感が得られ、「自分だけではない」と安心できる共有空間が生まれました。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  626

7%
2%
94%
77%
6%


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【過去問】 精神保健福祉士 第25回(令和4年度) 問題43

この問題の正答率は 74 %です。

これまで解答した 626 人のうち 461 人が正解しました。

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