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問題135/第35回(令和4年度)/社会福祉士

高齢者に対する支援と介護保険制度

 事例を読んで、B社会福祉士が、Cさんの希望を踏まえて特に意見を聴くべき職種として、最も適切なものを1つ選びなさい。
<事例>
 急性期病床を有する病院に医療ソーシャルワーカーとして勤務するB社会福祉士は、10日前から入院中のCさん(79歳、一人暮らし)の退院時カンファレンスに臨んだ。その会議には、Cさんを担当する看護師・理学療法士・作業療法士・管理栄養士・言語聴覚士・医療ソーシャルワーカー、Cさん本人が同席した。Cさんは軽度の脳梗塞を初めて発症して入院し、その後の治療等によって、基本的な日常生活動作や、言語・コミュニケーションに関する症状はほぼ消失したため、医学的には定期的な外来通院に移行できる状態である。しかし、利き腕の右手を動かしづらく、既存の調理器具ではうまく調理ができなくなっており、在宅生活には支援が必要な状況である。Cさんは、「調理はずっと行ってきたことなので、上手にできるようになりたい」と希望している。


【正解】  3

【解説・ポイント】

Cさんは、利き腕の右手の動かしづらさにより既存の調理器具での調理が困難であるものの、「調理を上手にできるようになりたい」と強く希望しています。作業療法士は、応用的な日常生活活動(調理、買い物など)や作業(生きがいとなる活動)の再獲得を専門とし、自助具の選定や調理動作の訓練、環境調整に最も深く関わる職種であるため、Cさんの希望を実現するための具体的な支援について、その意見を聴くことが最も適切です。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  196

2%
14%
84%
1%
1%


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【過去問】 社会福祉士 第35回(令和4年度) 問題135

この問題の正答率は 84 %です。

これまで解答した 196 人のうち 164 人が正解しました。

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