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問題51/第37回(令和6年度)/社会福祉士

地域福祉と包括的支援体制

 事例を読んで、A市で重層的支援体制整備事業を所管するB職員(社会福祉士)の対応として、適切なものを2つ選びなさい。
<事例>
 就労経験のない若者やその家族から「働きたいと思っても、長年ひきこもっていることもあり、心身の状態に合わせて働ける場所がない」との意見が集まっていた。Bは、本人達の状態に合わせた多様な就労の機会を確保することを目指して、今後の参加支援事業の実施方法について関係者と検討することとした。


【正解】  3,4

【解説・ポイント】

重層的支援体制整備事業は、地域共生社会の実現を目指し、複雑化・複合化した地域住民の支援ニーズに対応するため、市町村が主体となって包括的な支援体制を構築する取り組みです。この事業は、令和3年4月の社会福祉法改正により位置付けられ、令和6年度から本格的に実施されています。
<重層的支援体制整備事業における各事業の内容>
1.包括的相談支援事業
・世代や属性を問わず相談を受け付け、多機関協働で対応
・複雑化した課題について適切な支援につなぐ
2.参加支援事業
・社会とのつながりを作るための支援
・利用者のニーズに応じた丁寧なマッチングや定着支援
3.地域づくり事業
・世代や属性を超えた交流の場や居場所づくり
・地域活動の活性化やプラットフォーム形成
4.アウトリーチ等を通じた継続的支援事業
・支援が届いていない人へのアプローチ
・潜在的な相談者を見つけ出し、信頼関係を構築
5.多機関協働事業
・市町村全体で包括的な相談支援体制を構築
・支援機関間で役割分担し、連携強化

【みんなの解答分布】

【解答総数】  107

7%
6%
91%
83%
5%


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【過去問】 社会福祉士 第37回(令和6年度) 問題51

この問題の正答率は 77 %です。

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