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問題103/第33回(令和2年度)/社会福祉士(専門)

相談援助の理論と方法

 事例を読んで、課題中心アプローチに基づくL指導員(社会福祉士)の応答として、適切なものを2つ選びなさい。
〔事例〕
 W自立援助ホームのL指導員は、Mさん(18歳、男性)から将来についての相談を受けた。Mさんは就職をして一人暮らしをしたいと思っているが、求人募集に何度応募しても不採用が続いている。自信を失ったMさんは、「また駄目かもしれないと思うと、面接が怖いです」とうつむいた。