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第33回(令和2年度)
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問題
問題124/第33回(令和2年度)/社会福祉士(専門)
福祉サービスの組織と経営
社会福祉法人の会計財務等に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1
財務会計は組織内部における管理を目的としているため、通常、組織独自の会計ルールを用いる。
2
貸借対照表の純資産とは、外部から調達した負債である。
3
減価償却とは、固定資産(土地と建設仮勘定を除く)の取得原価をその耐用年数にわたり費用化する手続であり、過去に投下した資金を回収するものである。
4
流動資産とは、通常2年以内に費用化、現金化できるものである。
5
社会福祉充実残額とは、社会福祉法人における事業継続に必要な財産額をいう。