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第33回(令和2年度)
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問題
問題136/第33回(令和2年度)/社会福祉士(専門)
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
「平成28年度全国ひとり親世帯等調査」(厚生労働省)又は「平成28年国民生活基礎調査」(厚生労働省)に示された、2016年(平成28年)時点におけるひとり親世帯等の実態に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1
母子世帯になった理由としては、生別よりも死別が多い。
2
母子世帯になった時の末子の年齢階級は、生別世帯の場合、9歳から11歳までが最も多い。
3
世帯類型別にみると、母子世帯の世帯数は、ここ10年で約5倍に増えている。
4
「子どもがいる現役世帯」のうち、大人が一人の世帯の相対的貧困率は、約5割となっている。
5
母子世帯の母の就業状況としては、正規の職員・従業員の割合は約8割である。