社会福祉士国家試験 過去問演習サイト(専門科目)|過去問
ホーム
>
過去問トップ
>
第35回(令和4年度)
>
問題
問題144/第35回(令和4年度)/社会福祉士(専門)
就労支援サービス
有期雇用労働者などの保護を定める労働法規に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1
「パートタイム・有期雇用労働法」では、事業主は、通常の労働者と短時間・有期雇用労働者との間で不合理な待遇差を設けないよう努めなければならないと定められている。
2
「パートタイム・有期雇用労働法」では、事業主は、短時間・有期雇用労働者からの求めに応じ、通常の労働者との待遇差の内容や理由などについて説明しなければならないと定められている。
3
労働契約法では、有期労働契約による労働者について、その契約期間が満了するまでの間において、やむを得ない理由がなくても解雇できると定められている。
4
労働契約法では、有期労働契約が反復更新されて通算3年を超えたときには、労働者からの申込みにより、当該契約は無期労働契約に転換されると定められている。
5
短時間・有期雇用労働者は、労働者災害補償保険法の適用対象とはならない。