問題146/第33回(令和2年度)/社会福祉士(専門)
就労支援サービス
事例を読んで、N市の総合相談窓口のL相談員(社会福祉士)が、この時点で連携を検討する機関として、次のうち最も適切なものを1つ選びなさい。
〔事例〕
Mさん(37歳、女性)は高校卒業後に就職したが、職場になじめず退職し、その後、両親と同居する家から外出することなく、就労経験がほとんどなかった。数年前から働く意思はあるが、対人関係を苦手と感じており、仕事の経験が乏しいことから就労に不安を感じている。就労の相談のために、MさんはN市の総合相談窓口に問い合わせた。