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第32回(令和元年度)
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問題
問題91/第32回(令和元年度)/社会福祉士(専門)
相談援助の基盤と専門職
社会福祉士及び介護福祉士法に規定されている社会福祉士の義務等に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1
資質向上の責務として、相談援助に関わる後継者の育成を行なわなければならない。
2
秘密保持義務として、その業務に関して知り得た人の秘密は、いかなる理由があっても開示してはならない。
3
信用失墜行為の禁止として、所属組織の信用を傷つけるような行為をしてはならない。
4
連携保持の責務として、業務内容の変化に対応するため、知識と技能の向上に努めなければならない。
5
誠実義務として、個人の尊厳を保持し、自立した日常生活を営むことができるよう、常にその者の立場に立って、誠実にその業務を行なわなければならない。