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問題11／第35-25回（令和4年度）／社会福祉士・精神保健福祉士（共通）

　子どもの発達に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1	共同注意とは、他者との友情を構築することを示す。
2	初語を発する時期になると、喃語が生起する。
3	社会的参照は、新奇な対象に会った際に、養育者などの表情を手掛かりにして行動を決める現象である。
4	アニミズムとは、自分や他者の行動を予測し、説明する力を指す。
5	物体が隠れていても存在し続けるという「対象の永続性」は、3歳以降に理解できるようになる。

【正解】　　3

【解説・ポイント】

社会的参照は、生後6～12か月頃から見られ、子どもが不慣れな状況で他者（特に養育者）の表情や反応を手がかりに行動を決める発達的現象です。

【みんなの解答分布】

【解答総数】　　137

1		1%
2		19%
3		63%
4		5%
5		12%

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【過去問】 社会福祉士・精神保健福祉士（共通） 第35-25回（令和4年度） 問題11

この問題の正答率は 63 ％です。

これまで解答した 137 人のうち 86 人が正解しました。

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