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問題3／第37-27回（令和6年度）／社会福祉士・精神保健福祉士（共通）

　筋骨格系に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1	筋肉は骨格筋と心筋の2種類からなる。
	（骨格筋・心筋・平滑筋の3種類）
2	筋組織にはカルシウムを貯蔵する働きがある。
	（カルシウムを貯蔵するのは骨組織）
3	人体は約400個の骨からなる。
	（約206個）
4	骨量は小児期に最大となり、青年期以降は減少する。
	（思春期〜20代前半（青年期）に最大）
5	骨には血球をつくる働きがある。

【正解】　　5

【解説・ポイント】

骨髄（こつずい）は、骨の中心部に存在する柔らかい組織で、主に造血機能を担う重要な器官です。骨髄は人体の生命維持に不可欠な組織であり、特に造血機能を通じて全身の健康を支えています。加齢や疾患によってその機能が変化するため、適切な診断と治療が重要です。

【みんなの解答分布】

【解答総数】　　96

1		6%
2		13%
3		5%
4		11%
5		65%

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