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問題4／第36-26回（令和5年度）／社会福祉士・精神保健福祉士（共通）

　目の構造と病気に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1	眼球の外層にある白目の部分は角膜である。
2	白内障は水晶体が混濁してものが見えにくくなる。
3	緑内障は眼圧が下がって視野障害を来す。
4	加齢黄斑変性症では視力は保たれる。
5	糖尿病性網膜症では失明は起こらない。

【正解】　　2

【解説・ポイント】

白内障は、水晶体（レンズ）が加齢や病気によって混濁し、光の通り道が妨げられることで視力が低下する病気です。初期はかすみやまぶしさを感じ、進行すると視力が著しく低下します。手術によって混濁した水晶体を除去し、人工レンズを挿入する治療が一般的です。

【みんなの解答分布】

【解答総数】　　107

1		1%
2		89%
3		8%
4		1%
5		1%

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