社会福祉士・精神保健福祉士国家試験 過去問演習サイト(共通科目)

問題78/第37-27回(令和6年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)

ソーシャルワークの理論と方法

 事例を読んで、A相談支援事業所のB相談支援専門員が新任のC相談支援専門員に行ったスーパービジョンについて、適切なものを2つ選びなさい。
 〔事 例〕
 Bは、一人暮らしのDさん(60歳)からCが不在中に電話を受けた。「担当のCに体調が良くないことを話したら、病院に付き添うから明日一緒に行こうと言ってくれたんですが、先週から保険証(マイナンバーカード)が見あたらなくて病院に行けないんです。明日も無理だと思うので断りたい」というものであった。Dさんを担当しているCに伝えると「Dさんは、昨日会った時にどうして言ってくれなかったんだろう」と落ち込み、どうしたらよいかわからない様子だった。Bは、Cにスーパービジョンを行った。




【正解】  1,4

【解説・ポイント】

スーパービジョン(特に教育的・支持的機能)の目的は、Cさんが自身の感情(落ち込み)を理解し、状況を客観的に捉え、利用者との関係性や自身の対応について振り返り、今後の適切な対応を考えられるように支援することです。指示的に解決策を与えるのではなく、Cさん自身の気づきや学び、成長を促す関わりが求められます。
Cさんの内省を促す問いかけと、状況の客観的な把握と分析を促す問いかけが、スーパービジョンにおけるBさんの対応として最も適切です。

【みんなの解答分布】

【解答総数】  103

81%
6%
1%
96%
6%




【過去問】 社会福祉士・精神保健福祉士(共通) 第37-27回(令和6年度) 問題78

この問題の正答率は 78 %です。

これまで解答した 103 人のうち 80 人が正解しました。

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