社会福祉士・精神保健福祉士国家試験 過去問演習サイト(共通科目)|過去問
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第31-21回(平成30年度)
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問題
問題12/第31-21回(平成30年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
心理学理論と心理的支援
ストレス対処法(コーピング)に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
1
試験の結果が悪かったので,気晴らしのため休日に友人と遊びに出掛けた。これは,問題焦点型コーピングである。
2
食事介助がうまくいかず落ち込んだが,先輩職員に具体的な方法を教えてもらった。これは,情動焦点型コーピングである。
3
事例検討会で発表することになったが,うまくできるか心配になったので深呼吸をした。これは,問題焦点型コーピングである。
4
残業が続き自分一人ではどうにもならなくなったので,上司に仕事の配分の見直しを依頼して調整してもらった。これは,情動焦点型コーピングである。
5
利用者との面接がうまくいかなかったので,新しいスキルを身につけるため研修会に参加した。これは,問題焦点型コーピングである。