社会福祉士・精神保健福祉士国家試験 過去問演習サイト(共通科目)|過去問
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第35-25回(令和4年度)
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問題
問題21/第35-25回(令和4年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
社会理論と社会システム
次の記述のうち、ラベリング論の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1
社会がある行為を逸脱とみなし統制しようとすることによって、逸脱が生じると考える立場である。
2
非行少年が遵法的な世界と非行的な世界の間で揺れ動き漂っている中で、逸脱が生じると考える立場である。
3
地域社会の規範や共同体意識が弛緩{しかん}することから、非行や犯罪などの逸脱が生じると考える立場である。
4
下位集団における逸脱文化の学習によって、逸脱が生じると考える立場である。
5
個人の生得的な資質によって、非行や犯罪などの逸脱が生じると考える立場である。