社会福祉士・精神保健福祉士国家試験 過去問演習サイト(共通科目)|過去問
ホーム
>
過去問トップ
>
第36-26回(令和5年度)
>
問題
問題24/第36-26回(令和5年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
現代社会と福祉
日本の貧困に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1
日本の2010年代における「貧困率」は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均を大きく下回っている。
2
「2019年国民生活基礎調査の概況」(厚生労働省)によれば、子どもがいる現役世帯の世帯員の「貧困率」は、「大人が二人以上」の世帯員よりも「大人が一人」の世帯員の方が高い。
3
「2019年国民生活基礎調査の概況」(厚生労働省)によれば、子どもの「貧困率」は10%を下回っている。
4
「平成29年版厚生労働白書」によれば、高齢者の「貧困率」は、子どもの「貧困率」に比べて低い。
5
2018年(平成30年)の時点で、生活保護世帯に属する子どもの大学進学率は60%を超えている。