社会福祉士・精神保健福祉士国家試験 過去問演習サイト(共通科目)|過去問
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第33-23回(令和2年度)
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問題
問題26/第33-23回(令和2年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
現代社会と福祉
福祉政策における資源供給の在り方に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1
現金よりも現物で給付を行う方が、利用者の選択の自由を保障できる。
2
バウチャーよりも現金で給付を行う方が、利用者が本来の目的以外に使うことが生じにくい。
3
日本の介護保険法における保険給付では、家族介護者に対して現金給付が行われることはない。
4
負の所得税は、低所得者向けの現金給付を現物給付に置き換える構想である。
5
普遍主義的な資源の供給においては、資力調査に基づいて福祉サービスの対象者を規定する。