社会福祉士・精神保健福祉士国家試験 過去問演習サイト(共通科目)|過去問
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第31-21回(平成30年度)
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問題
問題37/第31-21回(平成30年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
地域福祉の理論と方法
地域福祉の担い手や組織に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
1
厚生労働省の「社会保障審議会福祉部会報告書~社会福祉法人制度改革について~」 (2015 年(平成 27 年))では,社会福祉法人の今日的意義は,他の事業主体ではでき ない様々な福祉ニーズを充足することにより,地域社会に貢献していくことにある とした。
2
中央共同募金会の「参加と協働による『新たなたすけあい」の創造」(2016年(平成28年))では,共同募金を災害時の要援護者支援に特化していくこととした。
3
厚生労働省の「地域力強化検討会最終とりまとめ」(2017年(平成29年))では,介護保険法を改正し,多機関協働による支援の中核機関を地域ケア会議で決めることとした。
4
全国社会福祉協議会の「社協・生活支援活動強化方針」(2018年(平成30年))では、市町村社会福祉協議会が生活困窮者の自立支援を中心に活動を展開していくこととした。
5
全国民生委員児童委員連合会の「これからの民生委員・児童委員制度と活動のあり方に関する検討委員会報告書」(2018 年(平成 30 年))では,民生委員・児童委員 に対して給与を支給することとした。