社会福祉士・精神保健福祉士国家試験 過去問演習サイト(共通科目)|過去問
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第33-23回(令和2年度)
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問題
問題40/第33-23回(令和2年度)/社会福祉士・精神保健福祉士(共通)
地域福祉の理論と方法
地域福祉の人材に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
1
権利擁護人材育成事業の養成者のうち、成年後見人等として選任されている市民後見人の数は、2017年度(平成29年度)末で3万人を超えている。
2
生活支援体制整備事業の生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)は、原則として民生委員・児童委員から選出される。
3
認知症サポーター養成事業は、認知症高齢者に対して有償で在宅福祉サービスの提供を行う人材の育成を目的としている。
4
地域自殺対策強化事業におけるゲートキーパー養成研修の対象には、民間企業等の管理職、かかりつけ医、民生委員・児童委員、地域住民等が含まれる。
5
日常生活自立支援事業における専門員は、支援計画の作成や契約の締結に関する業務を行うとされている。